フロス使ってますか〜|福山市御幸町の歯医者「門井歯科医院」

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フロス使ってますか〜

2023/04/11

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糸ようじことフロス


みなさんフロスは使われていますか?

口腔ケアで大切なものの一つ『フロス』

今は予防歯科の時代。

痛い時に歯医者に来られても手遅れの可能性は大いにあります。

痛い時に来るのが歯医者ではなく、健康な時に来るのが歯医者です


そして何より大切なのは歯磨きであるセルフケア。しかし、、、


歯ブラシだけで歯垢は60%しかとれません


必ずフロスや歯間ブラシは使って欲しい。

フロスで10~15%、歯間ブラシで10~15%プラークは除去できると言われています。

つまりセルフケアでは100%プラークは除去できないと言うこと。

3ヶ月に一度は歯科検診をお勧めします。

しかしそれでもご自身で行うセルフケアはお口の状態を清潔に保つためには欠かせません。



門井歯科医院ではどのフロスをお勧め?

フロスに関しては、門井歯科医院ではこちらをオススメしております。

「フロアフロス」




糸がフワッと広がる


歯肉に痛みを与えることなく縁下(歯ぐきよりも下の部分)のプラークを残さずからめ取る。

フロアフロスは、だ液の水分や摩擦によって繊維がフワッと広がるように加工しているため、歯肉縁下(歯周ポケットの中)に入れても痛みを与えません。

ワックスつきなのに、繊維がやわらかいので、歯茎を傷つけずに歯と歯の接した面や歯茎付近のプラークを取り除くことができます。


繊維の国イタリア、ミラノ産

フロアフロスは384本もの細かなポリエステル繊維を束ねてつくっています。

水分を含むとフワッと広がり、歯垢を絡め取るので、使用後のスッキリ感が違います。



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門井歯科医院ではブラッシング指導だけでなくフロスや歯間ブラシの使い方も説明、練習をしております。


フロスを日頃から使っている方は意外と少ないのが現状。

やはりみなさん忙しいのか、、、しかし未来の自分のお口のためと思ってやって下さい。

しかしフロスのやり方はやはりなかなか難しい様子。

門井歯科医院で一緒に頑張っていきましょう。

是非気になる方はお気軽に聞いて下さい。



いつまでもあなたらしい笑顔で


門井歯科医院でした〜

この記事の著作者

グループ 1

医師 門井 一眞

2016年 九州歯科大学卒業
2016年 九州歯科大学附属病院 口腔内科 所属
2017年 茨城県某医療法人 勤務
2021年 門井歯科医勤務
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